2015年6月30日

0.5秒で変位量をモニタリングしデータ保存

イメージ:沈下レベル変位計測システム

 

構造物の複数箇所の沈下・隆起量などを常時リアルタイムモニタリングし、計測データはパソコンに自動で取り込まれ、表示・記録・管理ができます。
パソコンへのデータ取得は約0.5秒で完了しますので、リアルタイムに各地点の変位量がモニタリングができます。

※センサーの台数により異なります。

設置事例1 設置事例2

 

特長

  • 計測データはリアルタイム表示・自動記録します。
  • 標準偏差0.2mmの高精度、測定範囲 2~200メートルの広範囲です。
  • 警報器を接続すれば変位量が管理値を超えた場合に作動します。
  • 夜間・休日など人がいない状況でも変位量が管理値を超えた場合に、メールでお知らせします(オプション)。

用途

  • 構造物のジャッキアップやジャッキダウン工法使用時。
  • 造物の地下部分での工事。
  • 発電所などの周辺での工事。
  • 軟弱地盤周辺での工事。

ソフトウェア

ソフトウェア:自動計測

様々なレベル変位に対応可能

降下量をプラス表示することも隆起量をプラス表示することも可能です。
受光データの平均回数、計測位置のオフセットや、レーザーレベルのオフセットなど、様々な設定が行えますので、用途に最適な計測が行えます。
使用するレーザーレベルを複数台設定できますので、1ケ所から同時に見ることのできない、構造物の裏側などの計測も同時に行えます。


簡単な操作で独自帳票が作成可能

イメージ:***

データの保存形式にCSV形式を使用していますので、加工なしでエクセルなどの表計算ソフトにデータを取り込んで自由な形式でのデータ印刷が可能です。

鉛直レーザーや照準器のレーザースポットを 0.1ミリ単位で追尾し、X・Y軸(2次元)方向の変位量を自動計測

2次元変位センサー受光器 CoCoII+レーザー天底鉛直器

 

用途

  • 建物・構造物の水平・垂直管理。
  • 機械装置の微小移動・ゆがみ管理。
  • シールドマシンの自動位置管理。
  • 地盤変位の管理。
  • 傾斜・曲線・直線の計測。

特長

2次元変位センサー受光器 CoCoII LS-200

 

2次元変位センサー受光器 CoCoII LS-200

鉛直レーザーや照準器のレーザースポットを 0.1ミリ単位で追尾し、X・Y軸(2次元)方向の変位量を自動計測します。立坑の鉛直管理や、ビル支柱建入れの鉛直管理、レール軌道の変位計測などに最適です。

  • 計測精度は±0.5mm 精密な変位計測が可能
  • パソコンとの計測データ通信機能搭載
  • パソコンによる集中管理が可能

コントローラー

液晶表示部は、X方向測定値・Y方向測定値・測定年月日・測定時刻などを4桁で表示。

0セット
任意の計測値を0にし、その位置を基準とした計測が行えます。
サーチ
受光センサーを上下に移動させ、レーザーを自動で探します。
原点
機械原点に受光センサーが戻ります。
記録
測定データを最大1000点まで内部メモリーに記録します。

2次元変位センサー受光器 CoCoII LS-200 コントローラー 2次元変位センサー受光器 CoCoII LS-200 コントローラー 拡大  2次元変位センサー受光器 CoCoII LS-200 コントローラー 画面

パソコン画面

 

レーザー天底鉛直器

高精度レーザー天底鉛直器 JW-D300

高精度レーザー天底鉛直器 JW-D300

レーザー鉛直器JW-D300は、ビル・建物支柱鉛直管理及び立杭鉛直管理用レーザ装置として開発された商品です。従来の大型構造物・ビル等の鉛直管理・位置合わせの方法を一新する装置として幅広いニーズに対応できます。

特長

 

自動天頂鉛直器 ZL

自動天頂鉛直器 ZL

自動天頂鉛直器 ZLは、建設中の高層ビルなど、高精度の鉛直精度を必要とされる場所で使用します。構造物の上部に設置された計測点(ターゲット)を鉛直器で覗くことにより、ずれの確認ができます。また、レーザーアイピース(DL2)と一緒に使用すれば、ターゲット側での確認が可能になります。標準偏差は100mで0.5mm(1:200,000)と高精度で、整準盤は着脱式です。

 

精密レーザー鉛直器 LV1

精密レーザー鉛直器 LV1

可視赤色レーザ光を上下に照射して、高精度な鉛直出しができます 建築現場で地墨を上方階に上げるのに便利です。

 

使用例

鉄骨の建入れ(H鋼)

鉄骨の建入れ(H鋼) 画像

立坑の鉛直管理

<strong>鉄骨の建入れ(H鋼)</strong> 画像 ” height=”200″ /></p>
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レーザー距離計を複数台同時にリモート制御し、離れた場所から24時間安全監視!地盤挙動やズレの危険察知。

 

多点同時変位計測システム rexse DISTO

東日本大震災での例にもあるように、地震などの影響により、地盤、法面、ビル、建築物、トンネル、 道路、線路、その他構造物のズレや歪みを24時間監視することが、今注目されています!多点を同時に連続して計測することにより、異常を瞬時に検知し通報することにより危険を回避できます。

多点測定

多点同時変位計測システムの特徴

安全性
人が行けない! 立入出来ない! 危険な場所・施設・スペースのない場所での計測を効率よく行えます。
リモート
パソコンから遠隔操作可能で、ネットワーク化すると瞬時に変化する遠隔地の監視に威力を発揮。
カンタン
操作は誰にでも簡単に、1秒間隔で多点同時に連続計測が可能。
可搬性
ハンディタイプ・ワイヤレスなので、設置や測点移動に対し持ち運びが簡単で機動性・施工性が向上。

システム構成例

用途例

  • 道路の路面、擁壁、橋脚の歪みやズレ監視に
  • 重要な機械の裾付位置のズレ監視に
  • トンネル工事などの地盤挙動の危険察知に
  • 電柱・架線の傾き測定に
  • 鉄道などでの線路のずれ検出に
  • 博物館や重要文化財などの転倒ズレ防止検出に
  • 不動産物、建築土木の測量に
  • 太陽光発電、電気設備、配管などの設置作業に
  • 倉庫内での物品のズレ転倒防止に

多点同時変位計測システムのよくある質問

距離計DISTO D8の測距精度±1.0mmとはどういう事ですか。
±1mmの精度は30m測距時のものですが、周囲に強い光がある・測距面が粗いなどの悪条件下では悪化します。
また、30mを超える場合は距離に応じて精度は落ちていき、逆に30mよりも近い距離では精度は良くなります。
計測したデータはどのような形式で出力されますか。
カンマ区切りのテキストファイルで、ファイル名は「識別名+測定開始日時.txt」です。
拡張子を「csv」に変更すれば、そのままエクセルなどでの読込が可能です。

 

 

 

 

最大100点までの計測点を1台のシステムで自動計測
対象トータルステーションが3機種から5機種に増えました!

 

法面や橋脚など構造物の変位計測を自動的に行うシステムです。変位計測を行いたい点に反射プリズムを設置し、不動点に設置したトータルステーションから順次反射プリズムの計測を行い各点の変位量を計算します。
パソコン側でトータルステーションのコマンド制御による自動計測、座標値および変位量計算やデータ記録などを行い、あらかじめ設定された許容値を超える変位を計測した場合には、警報装置を作動させることができます。

自動観測ユニットで、海辺の測定も楽々。 自動観測ユニットで、雪や雨などの条件でも測定できます。橋梁下に設置したミニプリズムで変位量を測定する測点。トータルステーションの位置を決める1素子プリズムによる不動点。

画像をクリックすると拡大表示、NEXTで続けてご覧いただけます。

 

特長

  • 最大100点までの計測点を1台のシステムで計測可能。
  • 自動で気象補正可能。(オプション)
  • 変位量をイメージで確認。
  • 要求精度に合わせてトータルステーションの選択が可能。

自動観測ユニット

写真:自動観測ユニット

自動観測ユニットには開閉式のシャッターが付いていて、計測時以外はシャッターを閉じてトータルステーションを保護します。ユニット上部には回転灯を備えていますので、計測値が基準値を超えると回転灯を点灯させて異常を知らせます。
また、開閉ユニット部分と中央支柱は分離していますので、計測の際に風によるユニットの振動の影響を受けません。

 

要求精度に応じたトータルステーション

必要とされる精度に応じて3種類のトータルステーションを選択できます。

トータルステーション 測角 測距
TCA1100 3.0秒 2mm+2ppm
TCA1800 1.0秒 2mm+2ppm
TCA2003 0.5秒 1mm+1ppm
NET1 1.0秒 1mm+1ppm
NET1AX 1.0秒 1mm+1ppm

遠隔地での測定データ閲覧

VPN(バーチャルプライベートネットワーク)を利用して、設置場所から遠く離れた場所で、測定データ閲覧が可能になります。

遠隔操作イメージ

遠隔地でデータを閲覧いただくには、システムの設置場所にインターネット回線が必要になります。インターネット回線はお客さまにてご用意していだたく必要がございます。

 

用途

  • 国道・高速道路周辺地域での工事。
  • 道路下トンネル工事の道路の沈下、横ズレ。
  • 橋脚の変位監視

ソフトウェア

ソフトウェア:自動計測

複数の計測点を1台で計測

最大100点までの計測点を1台のシステムで計測可能です。

自動で気象補正可能

精密な計測が必要な場合には、気象補正装置を使用すると温度や気圧などの気象データを取得して、測距データを自動補正します。

変位量をイメージで確認

平面図や断面図で変位量、沈下量のグラフィック表示が可能ですので、測定対象でどのような変位が発生しているか簡単に把握できます。

無線センサ端末を内蔵したリサイクルプラスチック杭を用いた土石流・法面警報装置

 

崩壊直前の斜面や法面の動きを検知し。警報(パトランプ、メール)を発するシステムです。
設置した杭の角度の変化を計測し、設定した角度以上の変動を検知した場合、無線で杭のIDと角度を遠隔に設置した受信装置に送信し、データを記録するとともに警報装置を作動させます。
従来のワイヤセンサに比べ、耐久性(設置が容易)、耐久性(何度でも使用できる)、作業性(配線が不要)、経済性(安価)など優れた特徴を有する画期的なシステムです。

斜面崩壊警報システム図

用途

  • 斜面災害警戒区域などの下流域における施設・工事での警報発令
  • 土石流危険渓流における非難小屋での警報発令
  • 復旧工事や対策工事などの二次災害防止

 

特徴

  • 杭に内蔵した無線センサ端末で斜面、法面の動きを(傾き)を計測します。
  • 杭は、打ち込むだけで設置完了
  • 傾きを4段階(0度、5度、10度、15度)に分類し、複数の杭(本体一台に付き12本まで)を監視できます。
  • 警報装置は、杭の変動に応じて警報レベルを設定できます。
  • 警報は、パトランプ、メール(オプション)など多種多様な警報機能があります。
  • データ保存機能有。
  • 電源はソーラーバッテリー(オプション)での駆動可能
  • ワイヤレス通信 通常約300m 中継機を使用すると約2kmまで可能
  • 杭端末の電源はバッテリーで寿命は約2年間
  • センサ端末は防水構造(IP57 防塵、防水)

無線センサ端末の主な仕様

  • 重力加速度センサ(角度変換後、角度計測範囲 0度~90度):3段階(0度、5度、10度、15度)の角度変化を検知
  • 420MHz帯(ARIB STD-T67に準拠)を使用した、無線通信システム装置
  • センサ端末から送信されるデータ信号は、ID(杭の群番号)とSTATUSからなり、傾斜が閾値を超えると、その度に信号を受信装置に送信する
    ※STATUS番号は、杭の傾き(5度、10度、15度)をあらわすもの
  • 1つの受信装置で最大センサ端末12式まで接続可能
  • 送信距離 ~300m(中継局設置で~2km)
  • センサ端末は防水構造(IP57・防塵、防水)
  • センサ端末はDC3.0Vリチウム電池1個で動作し、バッテリーの寿命は約2年
  • 寸法・重量:78(W)×71.5(D)×29(H) 約120g

受信装置の仕様

  • 本装置の受信周波数は、426.0250~426.1375MHz
  • 電源電圧AC100V(受信装置はDC5V駆動)
  • 受信アンテナλ/4 ホイップアンテナ
  • 動作温度範囲 -10~+60
  • 外形寸法 105.5(H)×65.0(W)×41.0(D) 約250g
  • ソーラバッテリ電源(オプション)
  • サーバ・メール送信機能(オプション)
  • データロガー(オプション)

センサ端末

斜面崩壊警報システムのよくある質問

杭を岩に設置する事は出来ますか。
岩に穴を開けてアンカーボルトを打ち込みます。
別途改造した杭をねじ込んでモルタルで固めます。杭の改造などが必要なので、予めご相談ください。

地すべりや崩落斜面などの斜面の動きをワイヤレスで

遠隔監視。

 

 

2軸加速度(傾斜)センサーを杭に内蔵して斜面のデータを計測・蓄積し、地すべり斜面や崩落斜面などの斜面の崩壊・動きをワイヤレスで遠隔地に検知・通報するシステムです。

杭の設置状況(道路斜面監視) センサー端末 杭の設置状況 ゲートウェイの設置状況

画像をクリックすると拡大表示、NEXTで続けてご覧いただけます。

特長

法面の変動(動き)が面的(多点で広範囲)に把握

  • 点から面の計測へ/計測から斜面災害の検知へ。
  • 杭を多点設置することで斜面全体の計測が可能。

現地で容易に設置が可能

  • 杭を利用することで現地作業を大幅に簡素化・省力化。

安価で設置が可能

  • 既存杭との組み合わせ、およびMEMS技術利用により低価格化を実現。

商用電源などの外部電源を必要としない

  • ソーラーバッテリー、一次電源で駆動しますので、特別な設備・配線が不要。

ワイヤレスで通信が可能

  • 特定小電力無線によりワイヤレスでの通信が可能。

計測データを自動的に登録、どこでも閲覧・入手できる

  • インターネット上に設置したサーバー(※1)に自動登録し、インターネットにより即座に確認できます。

その他の特長

  • 複数のセンサー端末(バッテリーとともに杭に内蔵)とゲートウェイから構成されています。
  • センサー装置からゲートウェイ間は、設置状況により変わりますが、100~300m程度の通信が可能です。
  • 1台のゲートウェイに対して最大16台までのセンサー端末(杭)との通信が可能です。
  • 計測したデータは無線で送信するため、杭を設置するだけで計測をすることが可能です。
  • 加速度センサー、通信モジュール、バッテリーで構成されるセンサー端末は、杭に内蔵されています。
  • センサー端末は、杭の傾斜角度、温度およびバッテリー電圧を計測し、送信します。
  • FOMA網を利用して送信されたデータは、インターネット上に設置されたサーバー(※1)に保存され、お客さまのパソコンからインターネットを通じて、データの参照・ダウンロードを行うことができます。
  • ゲートウェイはソーラーパネルで駆動し、商用電源などの電源工事が不要です。
  • 送信タイミングは、杭が傾斜した場合および定周期(1時間間隔)です。
  • サーバー側(ユーザー端末)から、データのサンプリング間隔と送信間隔を変更できます。
  • センサー端末は1次電源を使用し、1年以上(計算上500日)動作することが可能です。また、バッテリー部は、容易に交換可能な構造になっております。

※1 ASP(アプリケーションサービスプロバイダー)

FOMA回線の接続初期費用と月額使用料の使用料が必要となります。これらの契約はお客様負担となります。

 

簡易斜面変位監視システムのよくある質問

計測間隔はどれくらいですか。
6分または12分間隔(設定可能)です。
データの記録間隔は何分ですか。
ゲートウェイからサーバーにデータを送って記録する間隔は60分です。
また計測データを6分前の計測データと比較して設定された閾値を超えて変位している場合には、そのままサーバーにデータを送って記録し警報を出します。
簡易斜面変位監視システムは何点まで計測できますか。
一つのゲートウェイについてセンサー杭16本まで計測可能です。
これ以上の測定点がある場合は、ゲートウェイを増やすことで対応出来ます。なお出荷時の設定が必要になりますので、前もってご相談ください。

 

杭の構造

図:杭の構造

杭の設置方法

杭の仕様

  • 杭高さは地上立ち上げを40cmを標準にします(通信距離確保のため)。
  • 杭の種類は基本ストレート杭タイプです。
  • 雑草対策で、除草ネットを装着する場合があります。

杭の設置方法

土面平地の場合

掘削して鉤付きの杭を埋設します。

 

土面斜面の場合

掘削して紙管で囲んだ後、モルタルで固定します。

 

コンクリート面の場合

穴開け後アンカー打ち、杭装着後モルタルで固定します。

 

 

 

 

 

2015年6月29日

GPS測量システム Pocket-GPMate(M3 SKY)

GPS測量システム 構成図

 

Pocket-GPMateの1番のメリットは、Windowsパソコンよりも圧倒的に軽量であり、現場での操作性にも優れています。GPSから得られた座標データを公共座標・ローカル座標等に変換して画面にグラフィック表示するとともに、データ記録、過去のデータの再現表示、GPS の自動設定、記録データのテキスト出力等を行うことができます。

RTKGPS測量システムpocket GpMateの特長

位置データをリアルタイムで表示・記録します。

RTKGPS測量システムpocket GpMateの特長

  • リアルタイムGPSの座標データを、ポケットPCに記録します。(座標データは北緯東経、公共座標、ローカル座標のいずれかでも可能ですが、ローカル座標の場合には公共座標への変換パラメータが必要となります)
  • データはリアルタイム処理され、その場で画面表示されるので、追跡の確認が容易です。
  • ポケットPCを利用するので、小型・軽量であり、バッテリーも長時間保ちます。また、入力もスタイラスペンで簡単に行えます。

 

RTKGPSを利用して高精度の計測が可能です。

  • リアルタイムキネマティック(RTK)オンザフライ(OTF)GPSの精度は1~2cm。これを利用するため、精度の良い座標値を求めることができます。
  • RTKGPSなので決まった座標への誘導、予め設定された測線への誘導、などを簡単に行うことができます。

記録データの再現が簡単にできます。

  • パソコンに記録された座標データはいつでも取り出して、軌跡の表示・再現をすることができます。
  • 記録データは他のシステムでも利用できるように複数のデータフォーマットでの出力が可能になっています。(出力可能フォーマットの例:SIMA、DXF、CSV他)

複数種類のGPS受信機に対応しています。

  • 複数種類のGPS受信機に対応しており、機種によっては自動設定を行うこともできます。(ライカ、ニコン・トリンブル他)。またNMEA出力が可能な機種であれば、全て使用可能です。
  • ディファレンシャル測位の場合には1~2m、固定局を設けない単独測位の場合には10~15m程度の精度になります。

Trimble Reconも対応しています。

Recon

  • 1日の作業に対応したバッテリーを搭載
  • 1.2mから落としても大丈夫
  • 50cmの水深に30分つけても大丈夫
  • コンパクトフラッシュカードスロット×2スロット標準装備

 

ソフトウェア Pocket-GPMateの特長

座標設定
設定できる座標系は、旧日本測地系、世界測地系はもちろん、任意のローカル座標にも対応。
GPS
NMEAフォーマット対応なので、メーカーを問わず使用できます。さらにサポートしている機種に関しては、ターミナルなどで設定することなしに、アプリケーションから自動セッアップを行うことが出来ます。
計測方法
計測方法は、連続/ 単点計測が可能であり、さらに測線計測、目標点に誘導する逆打ち計測ができます。
読込み機能
背景図に見取り図/DXF(R14)を読込み、表示できます。
記録再現
記録したデータの再現を行うことが出来ます。また、計測したデータの設定などの書き直しもできます。
計測データの出力
計測したデータはCSV 形式、シーマ測点座標形式などテキストで出力できます。
測定画面(背景図表示) 逆打ち(誘導)画面 座標設定画面
測定画面(背景図表示) 逆打ち(誘導)画面 座標設定画面

設計事例

  • 陸上での杭打ち、工事測量(確認測量、新点算出)、重機誘導など。
  • 海上での作業台船の位置決め、旗入れ、ブイの設置、ケーブル等の敷説、ケーソン設置など
  • その他移動体(車、船、人、他)の軌跡計測、それに伴う不定形測量など

堆砂測量業務の作業効率向上に

イメージ:TS深浅測量システム

 

自動追尾トータルステーションと精密音響測深器を融合させ測量船を停止させることなく、深度情報と測量位置情報をリアルタイムに測定できるシステムです。

高速追尾可能なトータルステーションを採用
100m先を時速90kmで移動する物体を確実に追尾する事が出来ます。
測量船側には360°どの方向からでも追尾光を受光できる360°プリズムを設置します。
船の向きや状態を気にすることなく測量船の座標測定が行えるようになります。
プリズム視準が不要
移動する測量船を常時追尾しながら位置情報(X,Y)を取得するので測量船を一時停止させる必要がありません。
作業時間が短縮できます。
測定作業が効率的
堆砂測定中は、モニター画面を見ながら自由に操船できます。

連続計測に対応したテレメータシステムの採用

データの送受信媒体には、リアルタイム性を要求されるデータ伝送に適したテレメータシステムを使用します。
受信側で誤りチェックを行っており、信頼性の高い通信が可能です。

計測状況

GPSと音響測深機でリアルタイムに表示・記録が可能
使用可能な音響測深機が4種類に増えました。

 

GPSからの位置データと音響測深機からの測深データを同期・合成して、リアルタイムに船舶の航跡・水深断面図をパソコン画面に表示するとともに、データを記録します。
測深データの数値は+表示と-表示、それに標高値を選択することができます。これにより潮位の影響を受けないような計測も可能です。(ディファレンシャルGPS使用の場合を除きます)

深浅状況

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特長

  • 測定(一般):GPS データおよび測深機データの表示・記録ができるので、深浅測量や位置決め、旗入れなどの作業時に使用します。
  • 測定(測線):計画測線に沿った深浅測量の作業時に使用します。あらかじめ登録された測線が画面に表示され、画面上の測線に沿って測量船を走行させることによって効率のよい作業が可能です。
  • 逆打ち(誘導):あらかじめ座標を登録した目標点への相対位置が画面に表示されますので、画面の指示に従って操船すれば目標点に到達できます。
  • 記録再現:記録されている過去のデータを計測時点と同じようにグラフィック表示させることができます。また、このモードでアンテナ高や測深データの表示方法などを変更することが可能です。
  • GPS自動設定(固定局・移動局):測量時に使用するGPSの設定をパソコンから行うことができます。専用のコントローラーやプログラムがなくても、GPSに詳しくなくてもOKです。
  • 測線登録:計画測線のデータをX・Y座標で登録し、画面に測線を表示させます。始点・終点の入れ替えも可能です。
  • 逆打ち点登録:逆打ち点のX・Y座標を登録します。
  • 座標:新・旧測地系、公共・ローカル座標、任意座標系に対応し、各種座標計算も可能です。

 

音響測深器

4方向型精密音響測深機 PDR-8000S

 4方向型精密音響測深機 PDR-8000S

測深範囲 送受波器下1.0~105m。港湾工事の施工管理測量や環境調査に伴う深浅測量で利用されています。

PDR8000は港湾、水路等の浅海域専用の4方向型精密音響測深機で、アナログ記録とともに4方向の各チャンネルのデジタル水深値が得られます。感熱記録方式の採用により、小型軽量、低消費電力化を実現。

測深範囲 送受波器下1.0~105m ※ただし、濁り・海底状況及び使用チャンネルにより異なります。
測定精度 ±(0.03+水深/1000)m以上

 

GPS対応型精密音響測深機 TDM-BⅡ-F

GPS対応型精密音響測深機 TDM-BⅡ-F

階調表示、ステップ式紙送り速度、縮尺の追加など、記録部の性能が向上し、より使いやすくなりました。また、GPS測量機との同期性もアップし、GPS深浅測量向きです。

測定範囲 アナログ 送受波器下から0.65~100m(平坦時)
デジタル 送受波器下から1.00~100m(平坦時)
測定精度 ±2cm±水深×1/1000

 

GPS対応型精密音響測深機TDM-9000B

GPS対応型精密音響測深機TDM-9000B

TDM-9000Aの後継機種で、見やすいデジタル深度表示モニターが追加。階調表示、ステップ式紙送り速度、縮尺など、記録部の性能はそのままの音響測深機です。オプションの深浅用データコレクター(TDC-9B)とBluetooh接続で、測深データを無線で取り込めます。

測定範囲 アナログ:送受波器下から0.65~100m(平坦時)
デジタル:送受波器下から1.00~100m(平坦時)
測定精度 ±2cm±水深×1/1000

 

GPS対応型精密音響測深機TDM-9000A

GPS対応型精密音響測深機TDM-9000A

階調表示、ステップ式紙送り速度、縮尺の追加など、記録部の性能が向上し、より使いやすくなりました。また、GPS測量機との同期性もアップし、GPS深浅測量向きです。

測定範囲 アナログ:送受波器下から0.65~120m(平坦時)
デジタル:送受波器下から1.00~120m(平坦時)
測定精度 ±2cm±水深×1/1000

 

用途

  • 海岸・航路・河川・ダムなどの深浅測量(測線連続)。
  • 浚渫前の現況深浅測量(測線連続)。
  • 浚渫範囲の旗入れ場所の位置出し(逆打ち連続)。
  • 浚渫後の確認深浅測量(測線連続)。
  • 漁礁投入前の旗入れ場所の位置出し(逆打ち連続)。
  • 漁礁投入の位置出しと記録(逆打ち単点または一般単点)。
  • 漁礁投入後の確認深浅測量(測線連続)。
  • 浮標灯投入の位置出しと記録(逆打ち単点)。
  • ダム・河口などの堆積土量を出すための深浅測量(測線連続、または、一般連続)。
  • 陸点の工事座標計測(一般単点、逆打ち単点)。
  • その他台船や重機などのピンポイントでの位置出しや誘導、目杭打ちなど、各種工事測量に活用できます。

※測深機接続機能を省いて小型化した「ポケットGp-Mate」もございます。

VRS(ネットワーク型RTK-GPSサービス)システム

GPS測量システム 構成図

1台のGPS受信機でセンチメートル精度(RTK-GPSと同じ)が可能です。単独測位と比較して、通常の1台の受信機で行なう測位方式 = 単独測位では、実現できない精度で測位が可能です。
干渉測位、静止測位と比較して、複数台の受信機で行う測位方式 = 干渉測位、静止測位と同クラスの精度が出ることから、測位における受信機数や手間、人件費等を低減できます。

現場での計測風景 現場での計測風景 CPTrans-SX本体
現場での計測風景 現場での計測風景 CPTrans-SX本体

ネットワーク型GPSサービスとは

お客様の測位精度をアシストする補正データサービスです。

GPS衛星測位へのアシストの図

GPS衛星測位に対して、ネットワーク型の補正データ(VRS/FKP)配信でアシスト致します。

TK用配信では、1台の受信機でセンチメートル精度を実現します。

単独測位と比較して
通常の1台の受信機で行なう測位方式 = 単独測位では、実現できない精度で測位が可能です。
干渉測位、静止測位と比較して
また、複数台の受信機で行う測位方式 = 干渉測位、静止測位と同クラスの精度が出ることから、測位における受信機数や手間、人件費等を低減できます。

 

サービス内容

リアルタイムデータ配信

リアルタイムデータ配信は、お客様の場所に適した補正データをリアルタイムに配信致します。お客様がGPS観測を行った際に、この補正データを受信することで高精度測位が可能になります。お客様とジェノバのデータ送受信は、専用通信機による無線パケット通信等によって行います。

リアルタイムデータ配信図

配信データの形式には以下の3種類があります。お客様の利用用途に合わせてお選びください。

VRS-RTKデータ
センチメートル精度の測位が可能なVRS(仮想基準点)方式によるRTKデータ配信です。
FKP-RTKデータ
センチメートル精度の測位が可能なFKP(面補正パラメータ)方式によるRTKデータ配信です。
DGPSデータ
サブメートル精度の測位が可能なディファレンシャルGPSデータ配信です。

スタティックデータ配信

スタティックデータ配信は、お客様が指定する場所や電子基準点のGPS観測データをWebサイトよりダウンロード配信致します。この観測データと測位場所でのお客様の観測データを解析処理することで、後処理で測位結果が算出できます。
リアルタイムな通信が不要な為、通信機器のエリア外でもご利用可能です。

スタティックデータ配信図

配信データの形式には以下の2種類があります。お客様の利用用途に合わせてお選びください。

VRSスタティックデータ
VRS(仮想基準点)方式を使用したお客様の任意座標におけるGPS仮想観測データをご提供します。
電子基準点スタティックデータ
全国に設置された約1200点の電子基準点から指定いただいた点のGPS観測データをご提供します